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母の背

2011-05-30

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こんばんは。

たっつみぃです。

ご訪問ありがとうございます。



思いついたときに思いついたことを。

徒然ですが。

書きつづります。



今日は、ふと思い立って、仕事が終わってから母のところへ行って来ました。

今年に入ってから、どうも調子の悪いとのこと。

今までは、車で30分もかからない近くに住んでいながら、日々の生活に追われ訪ねることも、電話をかけることも少なかったです。

先日、母を訪ねた際に、母が生まれてから今までのことを話してくれました。

最後には、私も涙がポロポロ流れてしまって、今までどんなに母に悪いことをしてきたのか。

喧嘩ばかり、口答えばかりのなんて悪い娘だったのか反省し、母の苦労続きの人生を聞いて、なんと自分の不甲斐なさに呆然としてしまいました。


高校の時、本当は進学をしたかった。

選んだ高校は進学校。

就職する生徒は、2割もいなかったような気がします。

英文科に進みたくて。

でも、叔父が「女の子に、学歴なんかつけては意味がない。」との意見やら、
経済的な事情やらで、進学することは叶いませんでした。

でも、それから20年以上経過した今、ボランティアでも語学に近いことを学べたり、他国の文化を教えてもらったり。

夢は心の中に、いつまでも持っていればいつかは叶うと思うのです。


でも、そんな母に私はいつもうらみがましいことばかり言って来ました。

大学に行きたかったのに。

大学に行っていたら、もっと違う人生が待っていたのにとか。

どんなにつらい気持ちで私の言葉を受け止めていたのでしょう。

母は、泣きながらお前に進学させてやれなくて申し訳なかったと。

一生のうちでそれが一番の後悔だと。



でも、今はそれで良かったのではないかと思えるようになってきました。

こうやって、とりあえずは困ることなく生活出来る。

そんなに贅沢は出来ないけれど。




最近は、血圧が高くどうも調子が悪いと。

聞いていたのに、先日実家へ行った時は、肩をもんであげることもなかった。

思えば、独身の時は、肩を良くもんであげていた。


私が結婚してからはあっただろうかと。

今日、母の肩をもんであげた。

母は仕事で疲れているから、もういいよって言ったけど、肩も腕も足も…。

マッサージしてきた。

久しぶりに、母の体を触った。

バリバリに凝っていた。

あちこち。。。


母の髪も薄く白くなった。

気がつけば、私の方がはるか大きく、母の背はこんなに小さかったのかと思った。




もういいよ。という私に母は、一緒に途中まで送ってきてくれた。


二人で歩きながら、このことはきっと一生忘れないだろうなと。

暗いから、気をつけて帰ってねと。ワタシ

見送る母。

小さな背。



バックミラーを覘く私の目にはいつまでもいつまでも涙がこぼれた。



お母さん、親不孝ばかり言って、本当にごめんね。

一日でも長く、生きてね!と。

心の中で。









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田舎でのんびり、ゆっくり時間の流れているのを感じています。

きれいな青い空が見えたらまたお会いしましょう。




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テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

じゅちろうさんのコメント

わかる;;

親は子の事を永遠に愛し
子は親の事を時には嫌い、時には恨み、時には忘れ
そうしながら最後は感謝する、、
愛してると言えるまでに相当の時が経ち。。。
ヘタしたらそれを伝える前に親は逝く。。

私も母が時々大阪に会いに来てくれますが、
帰る時、見送りに行って、だんだん遠くなってく、
手を振る母を見ながら涙します。
父はもうこの世にはいませんが、
(若かりし頃)連絡が取れない私を心配して、大阪までバスできて、梅田でインド料理を食べて、、(笑)
バスに乗った父の背中を私は忘れません。
思い出すと今も泣けてきます。

こんなことに気付いた頃、
気付くと親になってるんですよね、
世の中その繰り返しなのかもしれませんね。

たっつみぃさんのコメント

じゅちろうさまへ

じゅちろうさま、コメントありがとうございます。

> 親は子の事を永遠に愛し
そうそう、母の姿を見ていてそう思います。
うちの子たちもきっと同じなんでしょうね。
時には、反発し、時には、共感し。

そして、巣立っていく。
うちの息子、ようやく就活が終わったのですが…。
勤務地はまだ決まっていません。
家から、通勤できるところに工場はあるのですが、
自分のやりたい仕事とは、違う分野しかないので、きっと遠く離れたところになると思います。
たぶん、海外勤務も…。
充分あるっ!!!!

時々でも思いだすことが、一番の親孝行なのだと思います。
それが、親にとっての一番の願い。

きっと、母も同じ気持ちなのだと思っています。

お父さん、心配して、梅田まで…。
気持分かるような…。

親はいくつになってもありがたいものです。

子育ては、あっという間に終わってしまったので、孫もしくは、恵まれない子の里親になりたいな…と不完全燃焼のワタシです。

りんごひめさんのコメント

No title

うんうん・・・
素敵な母と娘の1日でしたね♪

親孝行したいときに親はなし・・・

私若い時に散々親不孝ばかりな娘で
本当に酷かったの><

でもね母が病気になって・・・はじめて親の死・・・に
直面して・・・。(※母は今も元気よ)

やっと親との時間にも【限りがある】事に気づいたの。
もう結構いい年なのに今頃よ><

人は誰でも死ぬって・・・言葉じゃわかってても
親の死ってナカナカ現実的じゃないもの。
馬鹿みたいだけど
私の母それまで風邪ひいて寝込んだこともなかったし・・・絶対長生きするんだろうなぁ~って勝手に思い込んでたの。痛いとかツライとか・・・弱音聞いた事無かったから。

でも良く考えたら
誰でも痛いときやツライ時ってあるじゃない?
母はそんな時家族の前で我慢してたんだなぁ~って
この歳になってはじめて気づいたの・・・。
酷い娘だよね・・・ほんとに。

今母は病気と上手く付き合って元気なんだけど
『限りがある』・・・
っていつも思いながら母との時間を大切にしてるわ♪
いつでも母に会えるって思わないで
今はなるべく会いに行こうって!
週1は必ず家族で過ごしてるの。
一緒に散歩行ったり料理教わったり・・・お買い物行ったり・・・。
やっぱりでも親孝行は難しくて出来ないけど
一緒に居るのが1番よね♪って勝手に思って甘えてるわ!


たっつみぃさんもお母様と沢山一緒に過ごしてね♪

たっつみぃさんのコメント

りんごひめさまへ

りんごひめさま、コメントありがとうございます。

> うんうん・・・
> 素敵な母と娘の1日でしたね♪
へへ、少しだけ親孝行した気分です。
でも、まだまだだな~。

> 私若い時に散々親不孝ばかりな娘で
> 本当に酷かったの><
恥ずかしいけど、私もそうかな…。
りんごひめさんもそうだったのかな?

> でもね母が病気になって・・・はじめて親の死・・・に
> 直面して・・・。(※母は今も元気よ)
そうそう、うちの母もずっと元気で、今も気楽で良いわって一人暮らししている。
数年前に、目の手術をしたくらい…。
今も、元気で畑仕事に精を出しています。

> やっと親との時間にも【限りがある】事に気づいたの。
そうそう、小さくなってしまった母の背を見たら、悲しくなってしまったわ。
見るたびにどんどん老いて行く感じがするの。
今はまったく普通のことなんだけど、当時は母は高齢出産で。
同級生のお母さんが若い中、自分の親の年を言うのが恥ずかしかった。
でも、今考えると、産んでくれたこと、産む決断をしてくれたことに感謝しないといけないですね。
そんな、母を「年だから恥ずかしい」と責めたり。
どうにもならないことなのにね。

「親が死ぬまでにしたい55のこと」って本を読んだら、親孝行=お金をかけることじゃないんだなって気がついたんだ。
話を聞いてあげる、肩をもんであげる。
お葬式をどんな風にしたいのか、聞いておいてあげる。
本当に、簡単にできることなのよ…
りんごひめさんも機会があったら、読んでみてね。

ずいぶんと古くなったスニーカーを今でも大切に履いているの。
五年くらい前に、なかなかできない親孝行で、思いきって一緒に京都奈良に旅行に行ったんだけど。
その時に、履くものは少しぐらい高くても軽くて履きやすいものをって、私が買ってあげたらしいんだけど。
当の本人は忘れてしまっていて。
母がこれはお前が買ってくれた靴。
大事に大事に履いているから長持ちするし、私のお気に入りなのよって…。
よほどうれしかったんだろうなって。
親ってそんなものなんですね。

ねこおばさんさんのコメント

No title

うん、気がついたら、親と過ごせる時間は少なくなってるかもしれませんね。

わが家の母は、どんどん変わっていってます。
ちゃんとした会話がなりたたないことも増えてきました。
話せるときに、いろんな話をするって大事やなと切に思います。

私は初心者向けPC講座のお手伝いに年に数回行ってます。
ボランティアけど、「おかげでわかった」って嬉しそうに言われたのが嬉しくて続けてます。

たっつみぃさんのコメント

ねこおばさまへ

ねこおばさま、コメントありがとうございます。

> うん、気がついたら、親と過ごせる時間は少なくなってるかもしれませんね。
そう、いつまでも一緒にいられると思っていても…。
自分も年を取っていく分、親も一緒に…。
ほんの小さなことが、幸せの積み重ねなんだなって思います。

> わが家の母は、どんどん変わっていってます。
> ちゃんとした会話がなりたたないことも増えてきました。
> 話せるときに、いろんな話をするって大事やなと切に思います。
話せる時に、ちゃんと話をしてあげないといけないですね。
ねこおばさんのお母さん、いつまでも元気でいてくれたら良いと思いますが、
誰しも年をとるもの。。。

> 私は初心者向けPC講座のお手伝いに年に数回行ってます。
> ボランティアけど、「おかげでわかった」って嬉しそうに言われたのが嬉しくて続けてます。
そうっか!
どんな小さなことでも、助かったとか、「ありがとう」って言ってもらえるとうれしいですよね。
同じ気持ですね!
些細なことでも、楽しく続けられることが一番ですね。

aoakakiさんのコメント

No title

こんにちは。

最初に、この記事を読ませていただいたとき、
胸がいっぱいになってコメントを残すことができなくて。

実は今度、実家の母が、大きな手術をすることになって。
いつまでも元気だと、当たり前のように思っていたのに、
当たり前じゃないんだと、今ごろ気が付きました。

改めて見ると、母は随分小さくなっていました。
何だか涙が出そうになります。

自分のブログに書こうかとも思うのですが、書けなくて。

一日でも長く生きてほしいと、私も思います。

たっつみぃさんのコメント

aoakakiさまへ

aoakakiさま、コメントありがとうございます。

> 最初に、この記事を読ませていただいたとき、
> 胸がいっぱいになってコメントを残すことができなくて。
aoakakiさんの気持考えずに、すみません。
心配のことと思います。

> 当たり前じゃないんだと、今ごろ気が付きました。
そう、私も年をとってきたなと思う分(中年のおばさんになって来た!)
親も年老いているのですよね。
気がつくと、こんなにも老いていたのかと。。。
お金をつかうことばかりが、親を思うことではありませんよね。
寄り添って、一緒に話を聞いてあげる。
肩をもんであげる。
どんな人生を送って来たのか考えてあげる。
そんなことで、充分なのでは…と最近思うのです。

幸い、兄のお嫁さんが出来た人なので、たくさん甘えたりしているみたいです。
うれしいことです。

> 一日でも長く生きてほしいと、私も思います。
本当にそう思いますよね。
あと10年先?
そう考えることも当たり前の年になっていますので。

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